本がない but・・・

数日前、インターネット上の情報から、ある本を読みたいなと思った。
先ず、よく立ち寄る本屋に電話してみたが、そこにはなく重版もされて
いないという。「ない」となると読みたいという想いが募ってしまうも
の。、市内の本屋、古本屋に電話してみたがやはり見つからない。全国
のどこかの本屋にはあるだろうかと期待を寄せてネットで探してみたが
無駄だった。(アマゾンで見つけたはいいけど、定価は1200円程のもの
が5000円以上の値段になっていたので、それは断念せざるをえない。)
今まで本は購入して読むのが常だったので、図書館で借りるという考え
に至ったのは昨日のことだった。早速市立図書館に電話して尋ねてみる
と、あるという。「さすがだね!」と妙に感心させられてしまった。
夕方、図書館に出かけて行ったけどホントに2,30年ぶりかもしれない。

 さてさて、その本はと言えば、イランの女性、シリン・ネザマフィ氏
が日本語で書いた小説「白い紙/サラム」。まだ読み始めてはいないが、
このブログを書いたらすぐに読みたいと思う。この本の内容の紹介と感
想はまたの機会に。
                 めーめー仔ヤギ

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